【大人になって運動が続かない人へ|「目的探し」より大切な“運動の楽しさ”を思い出す方法】


こんにちは、横山です。

本日のテーマは 「運動を楽しむコツ」 についてです。
子どもの頃はあれほど体を動かすことが好きだったのに、気づけば運動から遠ざかり、いつのまにか運動が苦手・面倒と感じてしまう…。
そんな経験をお持ちの方に向けて、今日の記事をお届けします。


大人になると運動が続かなくなる理由

運動に「目的」を求めすぎてしまう

子どもの頃はただ楽しいから走って、ただ楽しいからボールを追いかけていました。
しかし大人になると、

  • 健康のために
  • ダイエットのために
  • 筋力維持のために

という理由・目的をつけないと運動をしてはいけないような感覚になる人が増えます。
その結果、運動が「義務」になり、楽しさが薄れてしまうのです。

忙しさと習慣の喪失

仕事・家事・人間関係…大人は時間に追われがちです。
運動の優先順位が下がり、気づいたら運動習慣が消えていることも少なくありません。


運動を習慣化させるコツは「目的」ではなく「楽しさ」

楽しい運動は自然と続く

「健康のためにやらなきゃ」という義務感より、
“やりたいからやる”という感覚の方が運動は長続きします。
大人になって運動から離れてしまった人ほど、まず最初に取り戻すべきは 運動の楽しさ です。

目的がなくてもいい、楽しさだけでもいい

実は運動をするのに理由は必要ありません。
子どもの頃のように、ただ楽しめればそれで十分です。
続けていくうちに結果は後から自然についてきます。


運動の楽しさを取り戻すための実践ステップ

トレーナーのプログラムに参加してみる

自分でいきなり運動を始めようとすると、方法も内容も分からず辛く感じやすいものです。
ですが、プロが指導する運動プログラムに参加すると「こんなに運動って楽しかったんだ!」と驚くことが多いです。

  • お試し参加でOK
  • 厳しいトレーニングでなくてもOK
  • 短時間のプログラムでもOK

まずは「誰かに運動を楽しませてもらう」という感覚で取り組んでみてください。


私自身の経験からわかったこと

昔は運動が大好きで、スポーツを通して友達と笑い合う時間が何より楽しいものでした。
しかし大人になって運動をしなくなると、気づけば
「運動が面倒」「疲れるだけ」「続かない」
という状態に…。

ですが、運動プログラムに参加して久しぶりに体を動かしたことで、
運動そのものが楽しいという感覚を取り戻すことができました。

楽しさを思い出してしまえば、運動は自然と生活の一部になります。


まとめ|運動を楽しめば、健康も体力も自然とついてくる

  • 目的より「楽しさ」の方が運動は続きやすい
  • プロのプログラムに参加すると楽しさを思い出せる
  • 運動は義務ではなく“娯楽”としてもいい

運動の効果は、楽しんでいる時こそ最大限に発揮されます。
もし最近運動から離れていたのなら、ぜひ気軽に一歩踏み出してみてください。
必ず「体を動かすってやっぱり最高だな」と感じられる瞬間が訪れます。

本日の投稿は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の投稿でお会いしましょう^^

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