こんにちは、横山です。
本日は数学偏差値84を取れた理由をお話します。
これは高校1年生の時でした。
冬の進研模試で数学のテスト結果が
偏差値84だったんですね。
同級生からは凄いと言う人もいれば
なぜ高い点数が取れたのか理解できない人もいました。
結果は学年1位となり
それ以降のテストで不動の偏差値になりました。
数学=横山という代名詞が付きました。
このお話をするには
経緯をお伝えする必要があります。
まず私は勉強をせず勉強のやり方
脳の使い方についての本を多読しました。
なぜこのような方法を取ったのかと言うと
目の前の数式1個覚えることよりも
その覚える時間のスピードそのものを早めようとしたからです。
効率だけを求めました。
とても非難される勉強方法でしたが
結果が出れば良かったのです。
国語社会などノー勉で家庭科のテストでは
絵を描くようにランダムにマーク式回答を行って
先生たちに喧嘩をふっかけた形になってしまいました。
(もちろんそのつもりはありませんでした。
授業全般は真面目に受けるべきだと考えていましたが
後からきついペナルティというお仕置きが待っていたのも事実です
それもレポートに書いて批判しましたが^^;)
そんな状況の中でも結果を出すことに意味があったんです。
なぜかというと私はその高校でビリで入学したから
余裕などこれっぽっちもありませんでした。
だから自分が結果を出すことで
これまで勉強してこなかった人でも可能性を見出したかったのです。
それには5教科勉強していては
平凡な学生のままで終わってしまいます。
なので突き抜けた結果を出す為にも
どれだけ批判されても
頑張れば良い結果を出せる事で未来が変わる事を証明しようとしました。
その後、先生を全員敵に回したおかげで
高校生活3年間は心身共に”ボコボコ”にされました。
学校の教員&学生&職員 VS 横山 の戦いです。
”1000対1”で息をするのも苦しい状況でした。
それでも今振り返って辛い状況の中アクセル全開でスピードを出せた事が
人生の中で最高の青春になりました。
僕が今回お伝えしたかった事は
読者の方には逆境で苦しい方もいらっしゃるかと思います。
そのような状況でも諦めずに頑張れば
即効性はなくても道は開けるのです。
苦しすぎて無理だと思えば逃げれば良いんです。
そして何度でも挑戦して
もう本当に無理だと思ったら
それに共感してくれる人たちが現れるのを待てば良いのです。
読者の方には私のような無謀な挑戦はしてほしくありませんが
私のストーリーを糧に出来る範囲の努力はしてみても良いのかも知れません。
きっと過去を振り返った時にあの時 頑張ったから今があると思えます。
それでは次回またお会いしましょう^^84
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