こんにちは!横山です。
本日のテーマは、古くから社会問題となっている 無限連鎖講(ネズミ講) についてです。
名前は聞いたことがあっても、具体的にどこがどう危険なのか、現代ではどのような形で存在しているのか、詳しく理解している人は意外と少ないのではないでしょうか。
特に最近では、ネットビジネスやSNSを通じて形を変えた“現代版ネズミ講”が増えているため、正しい知識を持つことが重要になります。
この記事では、
- 無限連鎖講の仕組み
- 現代での悪用例
- どこが問題なのか
- マルチ商法との違い
- 見抜くポイント
などを、できるだけ分かりやすく解説していきます。
それでは見ていきましょう!
無限連鎖講(ネズミ講)とは何か?まず仕組みを理解しよう

ネズミ講の基本構造:上納金と無限拡大モデル
無限連鎖講とは、参加者が新しい参加者を勧誘し、その勧誘者からお金を受け取り、さらに上位の参加者に上納する仕組みを指します。
つまり、
- 上の人にお金を支払う
- 自分も新しい人を勧誘する
- 勧誘した人のお金の一部をもらう
という「無限に人が必要」なビジネスモデルです。
この構造が維持できるのは “永遠に新規参加者が増え続ける時だけ”。
現実的にはそんなことはありえません。
だからこそ、必ずどこかで破綻します。
ネズミ講はなぜ違法なのか?
法的にも無限連鎖講は明確に禁止されています。
理由はシンプルで、被害者が必ず生まれる仕組みだからです。
参加者数は底辺に行くほど増えますが、彼らは誰も人を勧誘できず、出したお金を取り戻せません。
現代のネズミ講はどこに潜んでいるのか?ネットビジネスとの関係

「ネットビジネス=悪」ではないが悪用されているものがある
ここで誤解してほしくないのは、
ネットビジネス全体が悪いというわけではないということです。
例えば…
- アフィリエイト
- 転売・物販
- YouTube運営
- ブログによる広告収益
これらは正当で健全なビジネスです。
アフィリエイトは広告の後払い型(成果報酬型)であり、
テレビCMや看板広告よりもはるかに合理的です。
しかし…アフィリエイトが悪用されることもある
問題はここからです。
最近増えているのが…
中身のない情報商材をアフィリエイトで販売する手法。
やり方は非常にシンプルで、
- 情報商材を販売する
- 購入者に「これを紹介すれば紹介料がもらえる」と伝える
- 新しい購入者を連れてくれば報酬が発生する
- その新しい購入者も“紹介側(販売員)”にされる
これがまさに ネット版のネズミ講構造 です。
実態は「購入者→販売員」として次々と人を勧誘させる仕組みです。
被害が広がる理由:ネズミ講・悪質マルチの共通点

中身のない商品が多いことが最大の問題
ネズミ講は言うまでもなく違法ですが、
マルチ商法(ネットワークビジネス)は違法ではありません。
しかし、問題は…
- 中身のない商品
- 値段と価値が釣り合っていない商品
- “販売員を増やすこと”が本質の仕組み
こういったケースが多い点です。
なぜ中身が薄い商品が生まれるのか?
理由は明確で、
利益を上層部に集中させるために、商品は形だけでいいと考えるから です。
その結果、
- 価値の低い情報商材
- ありえない高額講座
- 初心者をターゲットにした教材
などが氾濫しています。
マルチ商法は違法ではないが注意が必要

マルチ商法(ネットワークビジネス)とネズミ講の違い
- ネズミ講 → 完全に違法
- マルチ商法 → 合法だが問題点も多い
マルチ商法は商品があるため違法とは言えませんが、
その商品が「価値に見合わない」場合、
実質ネズミ講に近い状況になります。
“購入者→販売員”の構造は同じ
両方に共通しているのは、
参加者が販売員に変えられていく仕組み。
これに気づけるかどうかで被害を避けられるかが変わります。
最後に:あなたのビジネス眼を磨くことが一番の防御となる
ネットビジネスが盛んな今、
良いビジネスと悪いビジネスは表面上の見た目では判断がつきません。
だからこそ、
- 仕組みを理解する
- お金の流れを見る
- 商品の価値が適正かを考える
- 口コミや実績を冷静に分析する
といった“ビジネス眼”が必須になります。
被害に遭わないためにも、
ぜひ本日の記事を参考にしていただければと思います。
それでは次回またお会いしましょう^^













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