こんにちは、横山です。
本日は 「情報発信で記事を書くときのポイント」 について詳しくお伝えしていきます。
私はブログを始めてから現在までに約45投稿を続けてくることができました。
最初は右も左も分からず手探りでしたが、記事を書き続ける中で
「情報発信ってすごく楽しい！」
と心から思えるようになりました。
そして読者の方の中にも、
・これから情報発信を始めたい
・すでに発信しているが伸びない
という方がいらっしゃるのではないでしょうか？
そんな方に向けて、本日は ブログ初心者でも読まれる記事を書くための重要ポイント を解説していきます。
情報発信で成功するための第一条件は「継続」
ブログを書く側も、読む側も「負担が少ない」ことが大切
ブログ運営で一番大切なものはセンスでも才能でもありません。
それは 続けること です。
しかし、多くの人が途中で挫折してしまう原因は
「自分に負担をかけすぎてしまう」
ことにあります。
長文を書こうとして疲れてしまう…
時間をかけすぎて継続できなくなる…
これは読み手側も同じです。
忙しい日常の中で、誰もが大長編の記事を読む余裕があるわけではありません。
読まれる記事のコツ①：文章は“短め”にまとめる
読者が負担なく読み切れる長さを意識する
人間の脳は“負担を避ける”ように設計されています。
そのため読むのが大変な長文は、内容がどれだけ素晴らしくても途中離脱される可能性が高まります。
逆に短い文章は読まれやすく、
「この人の記事は読みやすい」
という印象にもつながります。
ポイントは、
「伝えたいことをシンプルにまとめる」
ということ。
短くても価値ある内容にできれば、それは立派な記事です。
読まれる記事のコツ②：投稿数を制限する
1日に大量投稿は逆効果
やる気が出た時につい何本も投稿したくなるかもしれません。
しかし、一般の読者にとっては
「突然情報量が増えてついていけない」
という負担につながってしまいます。
特にまだ影響力の小さい段階では、
- 一日に何本も投稿
- 長文を次々とアップ
という戦略は逆効果になる可能性が高いです。
まずは
読者が無理なく読み続けられる量にすること
が最優先です。
読まれる記事のコツ③：インフルエンサー戦略を真似しない
一般人は「質」よりも「継続と親近感」が武器になる
すでに大きな影響力を持つインフルエンサーは、
1日に複数投稿しても
10,000文字の長文を書いても
読者が離れることはありません。
なぜならすでに“ファン”がいるからです。
しかし一般人のブログは、ほとんどの場合
「最初は誰も興味がない」
ところからのスタートです。
ですので最初は
◎短く読みやすい内容
◎継続して更新されること
◎生活に寄り添った内容
この３つを意識することで、ファンが増えやすくなります。
まとめ｜読者が負担なく読める工夫が「継続」と「成長」につながる
情報発信を成功させるポイントは次の３つです。
- 記事は短めに書く
- 1日の投稿数を制限する
- 一般人は「親しみやすさ・読みやすさ」を武器にする
情報発信と聞くと難しく思えるかもしれませんが、
大切なのは“続けられる形で取り組む”ことです。
ぜひこの記事の内容を参考にして、
皆さんも世の中にご自身の価値観・経験・学びを発信してみてください。
きっと世界のどこかの誰かの役に立つ瞬間が来ます。
本日の投稿は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の記事でまたお会いしましょう＾＾
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